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元気だけど、わがままできかんぼうの保育園児・しげるが主人公のお話集。しげるがなんでもいやだ、いやだと駄々をこねて、「いやいやえん」に連れてこられる話、しげるたちが積み木でつくった船でクジラをとりにでかける話、山のぼりで山の果物を食べすぎてしまう話、赤いバケツをもって保育園にやってきた小ぐまの話など、全部で7つのお話がはいっています。1962年に出版されて以来、多くの子どもたちを夢中にさせた童話の傑作。
主人公しげるが通う保育園のお話が5話収められている。短いお話も長いお話もあり、好きなものから読める。また、絵も多いため、簡単に読み進めることができる。
「ちゅーりっぷほいくえん」は、しげるの保育園のことを簡単に紹介している、短いお話。「くじらとり」は、しげると保育園のお友だちが、くじらとりにでかけたお話。どこに行ったのかはないしょ。「ちこちゃん」は、しげるとちこちゃんが、保育園で机の上にのるお話。新しい子が保育園に来る「やまのこぐちゃん」は、ちょっどびっくり! 新しく来たやまのこぐちゃんは、ほんもののこぐま! しげるはなかよくなれるかな? 「おおかみ」は、おおかみがお昼寝しているところにしげるが来て…おおかみが、子どもを食べるのが大好きだって、知ってるよね? 「山のぼり」は、保育園のみんなで山のぼりにいって、まいごになったしげるが、とんでもないものにあっちゃうお話。『いやいやえん』は、しげるが「いやいやえん」っていうヘンな保育園につれてかれちゃうお話。
ひらがなが多くて、漢字にはすべて「ふりがな」がふってあり、小学校低学年くらいから1人で読める、子どもたちに人気の童話。(つちだみき)
出版社からのコメント
日本の幼年童話に新時代を開いた作品です。絵が多く、ひらがなも多いので、絵本から童話への橋渡しとして小学校低学年の子が読む作品としてもぴったりですが、寝る前の読み聞かせに1話ずつ使うのもお薦めです。
180ページ
21.5 x 15.5 x 1.5 cm