バスチアンはあかがね色の本を読んでいた-ファンタージエン国は正体不明の〈虚無〉におかされ滅亡寸前。その国を救うには、人間界から子どもを連れてくるほかない。その子はあかがね色の本を読んでいる10歳の少年-ぼくのことだ! 叫んだとたんバスチアンは本の中にすいこまれ、この国の滅亡と再生を体験する。
物語の呼びかけにこたえて本の世界に入り込んだバスチアンと、そこで出会ったアトレーユ。二人の少年がまきこまれてゆく不思議な冒険はどのような結末に? 人類の未来を問いかける異色のファンタジー。
418ページ
2.03 x 12 x 17.2 cm