鈴木 結生
出版社 : 朝日新聞出版
発売日 : 2026/8/7
商品コード:9784022521477
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四万冊を超える本に囲まれ、九官鳥にトルストイを読み聞かせる日々を送る唐蔵餅之絵。死に際して大量の蔵書を整理した彼は、切り刻んだ書物を身にまとって焼かれた。蔵書、辞書、聖書――知を求める得がたい歓びと、その果てを問う三篇
260ページ
18.8 x 12.8 x 2.1 cm
鈴木結生(すずき・ゆうい)
2001年、福岡県生まれ。福島県郡山市に住んでいた小学3年の時に東日本大震災に遭う。その後、福岡に戻り、福岡県立修猷館高校から西南学院大学外国語学部に進学。24年、大学4年の時に「人にはどれほどの本がいるか」(朝日新聞出版)が林芙美子文学賞の佳作に選ばれ、作家デビュー。25年、「ゲーテはすべてを言った」(同)で第172回芥川賞を受賞。