【サイン本】笑っちゃうほど遠くって、光っちゃうほど近かった
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¥1,870 (税込)

初谷むい

出版社:ナナロク社

発売日:2025/7/17

商品コード:9784867320327

商品詳細

初谷むいが描く、9話の連作短歌による「物語歌集」

これは、月から地球へやってきた女の子の1年間の物語です。
生活の中の小さなことにも生まれる驚きと喜びとつまずき、誰かが特別な「一人」になることのうれしさと苦しさ。
すべての感情がやさしく溶け合う魔法のような短歌211首を収録。
イラストは、「マムアンちゃん」でも知られるタイの漫画家、タムくんことウィスット・ポンニミット。

 

【収録歌より】
月うまれ月で育った女の子 笑うとすこし光ってみえた


重力がちがえば靴も異なって、おはようニューバランスのあかるさ


はじめての雪の遅さがいとおしい わたし ぜんぶが最初から好きだった


だいじなのは だったのはここにいることで 麻雀牌の鳥のまばたき


わたしはあなたの地球になりたい、ということわざがあるの。月には。

 

 

装丁:名久井直子
画 :ウィスット・ポンニミット
仕様:B6変形、上製、152頁

著者紹介

初谷むい  (はつたに  むい)
1996年生まれ、北海道在住。2018年、大学生時代に書肆侃侃房より第一歌集『花は泡、そこにいたって会いたいよ』を刊行し、発売後2週間で重版。
2022年に第二歌集『わたしの嫌いな桃源郷』(書肆侃侃房)を刊行。
共著に『スペース短歌』(時事通信社)。短歌ユニット「イルカーン」のメンバー。

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