阿部結
1986年、宮城県気仙沼生まれ。中学校の美術教師であり、画家でもある父の影響を受け、幼いころから絵に親しんで育つ。
2020年『あいたいな』(ひだまり舎)で絵本作家デビュー。
主な絵本の作品に、『ねたふりゆうちゃん』(白泉社)、『なみのいちにち』(ほるぷ出版)、『おおきなかぜのよる』(ポプラ社)、『おやつどろぼう』『おじいちゃんのくしゃみ』(ともに福音館書店)、『まよなかのかいじゅう』(徳間書店)他多数。『ぴったんこ」(福音館書店)で第1回赤ちゃん絵本研究会大賞受賞。
『なみのいちにち』(ほるぷ出版)で第3回TSUTAYAえほん大賞新人賞受賞。同作品はミュンヘン国際児童図書館の国際推薦児童図書目録「ホワイト・レイブンズ」にも選定されている。
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